海外文学

MONKEY

タダジュンが描く『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』、訳者・柴田元幸がその創作背景に迫る

好評発売中のポール・オースター作『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』。1990年に書かれた短篇小説が、柴田元幸による翻訳と、タダジュンの絵によって一冊の絵本になりました。ここでは10月23日におこなわれた刊行記念イベントより柴田元幸とタダジュンの対談の一部を抜粋し、本作のために描き下ろされた17点の版画絵の創作背景に迫ります。