【6月23日(金)発売】絵本『ヤギと少年、洞窟の中へ』池澤夏樹・文/黒田征太郎・絵
池澤夏樹と黒田征太郎による、沖縄のガマ(洞窟)をテーマとした、暗い洞窟の中で命を落とした人々の悲しみを、一人の少年の視線を通して伝える絵本『ヤギと少年、洞窟の中へ』が誕生。本書の刊行を記念して、沖縄でトークイベントを行います。
終了池澤夏樹と黒田征太郎による、沖縄のガマ(洞窟)をテーマとした、暗い洞窟の中で命を落とした人々の悲しみを、一人の少年の視線を通して伝える絵本『ヤギと少年、洞窟の中へ』が誕生。本書の刊行を記念して、沖縄でトークイベントを行います。
Coyote「サーフィンの神様」とまで呼ばれ、今なお多くのサーファーたちに影響を与えているレジェンドサーファー ジェリー・ロペス。その伝説を振り返るとともに、74歳となる今もサーファー、そしてヨギとして現役を貫くその生き様を、1万字に及ぶドキュメントで紐解きます。
FROM EDITORS松永誠剛というコントラバス奏者がいる。今から4年前、宮古島で行われた與那城美和という宮古島の唄者と、松永の共演ライブを見る機会があった。舞踊家だった母の影響で宮古民謡に触れ、古謡に深い造詣を見せる與那城の伸びのある声にま...
Coyote7月15日(金)、「Coyote No.77 特集 絵本の中の『せんそう』」が発売となります。今号では広島に現存する被爆建物「旧陸軍被服支廠」をテーマに、作家の池澤夏樹と画家の黒田征太郎が描いた絵本『旅のネコと神社のクスノキ』と連動をしながら、戦争と平和を絵本という視点から改めて考えます。
FROM EDITORS秋口になると岐阜県中津川に行くのを楽しみにしている。友人の営むハム工場やパン屋に立ち寄り、近くの栗農家に立ち寄り、焼き栗をほおばる。そしてお土産に和菓子「すや」の栗きんとんを買う。「すや」の本店に行くもうひとつの理由は名...
Coyote3月15日発売のCoyote No.76は「沖縄の夢」と題して、今年5月15日に本土復帰50周年を迎える沖縄を特集します。今号ではそんな沖縄の人たちの暮らしに焦点を当て、沖縄が誇る伝統工芸「芭蕉布」をはじめとする衣・食・住の視点から改めて沖縄の魅力に迫りました。
未分類12月4日(土)より福岡県の田川市美術館で、「起きる、描く、寝る。いきる。」黒田征太郎展が開催中だ。 会期:2021年12月4日(土)-2022年1月30日(日)
FROM EDITORS今からもう40年も前の話だ。伊豆の河津に玉峰館という宿があった。今も経営母体は変わって旅館は続けているが、全く別物としてある。趣も全く変わってしまった。昔の玉峰館は個人経営で日本家屋に主の趣味であるバリの家具がほどよく調...