森山大道、荒木経惟、篠山紀信。同時代を生きた写真家たちの教えを刻む70ページ写真特集(SWITCH 6月号)5月20日発売
一人の写真家が死んだ。「時代と寝た男」と呼ばれた写真家のことを考え、私たちはあらためて写真という表現を通して同時代とは何か、写真家はどのように時を駆けていったのか、と問いかけた。今を生き、未来への予感を追いかけてシャッタ...
一人の写真家が死んだ。「時代と寝た男」と呼ばれた写真家のことを考え、私たちはあらためて写真という表現を通して同時代とは何か、写真家はどのように時を駆けていったのか、と問いかけた。今を生き、未来への予感を追いかけてシャッタ...
雑誌『SWITCH 特集 LAST WALTZ 写真の夜明け、写真の果て』(5/20発売)の刊行を記念し、スイッチ・パブリッシング地下のカフェ「Rainy Day Bookstore & Cafe」にて展示とYo...
2024年5月20日発売の雑誌『SWITCH 特集 LAST WALTZ 写真の夜明け、写真の果て』の刊行を記念し、佐内正史 × 筧美和子トークイベントを開催いたします。 ●SWITCH詳細は▷https://www.s...
5/15(水)、5/16(木)は「Rainy Day Bookstore & Cafe」の営業日となっております。 日本ならではの季節の食材を活かした、身体に優しいスパイスカレーをご用意しております。 皆様のご来...
1971年の開店以来、著名なクリエイターや文化人をはじめ、多くの人に愛される南青山の中華風家庭料理の店「ふーみん」と、ふーみんママこと斉風瑞の軌跡を辿るドキュメンタリー映画『キッチンから花束を』が5月31日より公開となる。
今年の1月4日、篠山紀信が逝去した。篠山は今を生き、未来への予感を追いかけてシャッターを切り続けてきた同時代を生きた写真家であった。この一瞬を描くことに命を賭す。篠山の不在は、荒木経惟ら同世代の写真家の今を想起させた。東京を物語として描いてきた写真家の教え。
デンマークの家具ブランドであるFRITZ HANSENが、環境保全への取り組みとして面白いプロジェクトを始めた。「Circular Program (サーキュラープログラム)」と名付けられたこのプロジェクトは、耐用年数を迎えたFRITZ HANSENのチェアをブランドが回収、新しい資源として再利用することで、チェアの寿命を最大限に延ばすというものだ。
ファッションデザイナーのリック・オウエンスがおよそ20年ぶりの来日を果たした。かねてより親交の深い杉本博司と池田亮司の2人と小田原の江之浦測候所で邂逅する。SWITCHは3名のアーティストによる夢のような鼎談に立ち会った。