
3月20日発売の雑誌『SWITCH』ではアーティスト「imase」を特集します。
TikTokへの楽曲投稿をきっかけに2021年にデビューしたimaseは、コンスタントに楽曲を発表し続け、「NIGHT DANCER」をきっかけに日本だけでなく世界でも人気を博し、2024年5月にファーストアルバム『凡才』をリリース。テレビの歌番組やバラエティにも出演する機会も増え、2025年4月からは過去最大規模の全国ホールツアーを回り、7月には日本武道館でのワンマンライブが控えている。
二十歳の時にギターを手に入れるまで楽曲制作をしたこともなかった若者は瞬く間にアーティストとして成長していった。どんな時でも「等身大であること」を意識しているという彼の楽曲は、聴き手の心に寄り添い染み込んでいくようなメロディと歌詞で紡がれている。今号では、そんなimaseの自然体な姿を捉えたフォトストーリーや、本人だけでなく、デビュー当時からの付き合いとなる写真家や、楽曲制作を支える3人のプロデューサーのインタビューを掲載。imaseが生み出す表現の魅力を紐解く保存版特集30ページです。
写真家・川島小鳥が撮り下ろした、 “等身大”の姿に引き込まれるフォトストーリー
何者でもなかった若者が、アーティスト「imase」になるまでを語ったインタビューを掲載


「LACOSTE」の2025年春夏コレクションを身に纏うimaseの撮り下ろしポートレートを掲載。カメラの前でも気負うことなく、日常の延長線であるかのような佇まいに目を惹かれる、ここでしか見られない自然体な彼の姿に、ぜひご期待ください。さらに、音楽を仕事にしたいと考えたことのなかった彼がアーティストとして成長していくまでを振り返り、ターニングポイントとなった楽曲や、初のアルバム『凡才』というタイトルに込められた思い、自身の楽曲制作についてなどを、ありのままに語ったインタビューも収録。(撮影:川島小鳥)
デビュー当時からアーティスト写真を撮り続けた写真家や、imaseの楽曲を語る上で欠かせない3人のプロデューサーのインタビューも

imaseのデビュー時から現在に至るまでアーティスト写真を撮影している写真家・フジイセイヤがimaseとの出会いについて語るインタビューに加えて、アイコニックで記憶に残るアーティスト写真が出来上がるまでの思考の軌跡が垣間見えるアートワークのコンセプトシートを公開。また、デビュー前から楽曲制作に携わり、最も多くの楽曲を手掛けてきた廣澤優也や、日本に留まらず韓国でもヒットを記録した「NIGHT DANCER」のプロデュースを担ったESME MORI、2月にリリースされた新曲「FRIENDS!!!」などをプロデュースした久保田真悟(Jazzin’park)の3名へのインタビューも掲載。
変わり続ける日々の中で、それでも決して変わらない「imase」の魅力を紐解く特集です。
