【WEB版】岸本佐知子+柴田元幸トークイベント(MONKEY 23号刊行記念)第1回(全3回)
文芸誌『MONKEY』Vol.23(特集 ここにいいものがある。)の刊行を記念して、2月20日にオンラインで開催された岸本佐知子と柴田元幸によるトーク&朗読イベントのWEB版です。本誌をより楽しむために。ぜひご覧ください。
文芸誌『MONKEY』Vol.23(特集 ここにいいものがある。)の刊行を記念して、2月20日にオンラインで開催された岸本佐知子と柴田元幸によるトーク&朗読イベントのWEB版です。本誌をより楽しむために。ぜひご覧ください。
2月15日発売の『MONKEY vol.23』は英語圏の“新しい”文学を最前線でお届け。本邦未紹介の作家の短篇作品を岸本佐知子と柴田元幸が競訳! Artwork by Imai Ulala
2月15日に発売となるMONKEY 23号「特集 ここにいいものがある。」の刊行を記念して、翻訳家・岸本佐知子と責任編集を務める柴田元幸によるトーク&朗読イベントを行います。開催日時:2021/2/20(土) 14:00-
翻訳家・岸本佐知子の最新著書『死ぬまでに行きたい海』の刊行を記念した写真展が開催される。著者独自の視点を、“文章”ではなく“写真”で堪能できる貴重な機会。荻窪の本屋Titleにて、会期は1月14日(木)〜2月2日(火)まで。
作家マシュー・シャープが自身のブログで毎週掲載していた奇想天外な超短篇を、MONKEY編集長・柴田元幸訳にて、2018年から2019年にかけて毎週お届けしたMONKEY定期購読特典WEB連載『マシュー・シャープの週刊小説』。連載終了から約1年。マシュー・シャープから新たな短篇が届きました。テーマは「クリスマス」です。今回は特別に対訳形式でお楽しみください。
村上春樹の9つの短篇小説を、フランス人アーティストのJcドゥヴニとPMGLが漫画化するシリーズ「HARUKI MURAKAMI 9 STORIES」第8巻!フルカラー全96ページ、通常巻の倍以上のボリュームでお届けします。原作は1990年発行の短篇集『TVピープル』に収録され、世界的にも絶大な人気を誇る「眠り」。人間の無意識の心理に迫る名作がバンドデシネとして生まれ変わる。
翻訳家の岸本佐知子がにぎやかにおおくりする、代官山 蔦屋書店不定期連続イベント「佐知子の部屋」。12月17日開催、通算16回目となる今回のテーマは、12月1日に発売されたばかりの新刊『死ぬまでに行きたい海』。
文芸誌『MONKEY』創刊から続く人気連載がついに単行本化!焚火の思い出、猫の行方、不遇な駅、魅かれる山、夏の終わり—— 。“鬼”がつくほどの出不精を自認する著者が、それでも気になるあれこれに誘われて、気の向くままに出かけて綴った22篇。行く先々で出会う風景と脳裏をよぎる記憶があざやかに交錯する、新しくてどこか懐かしい見聞録