荒木経惟

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写真家・操上和美の髄をここに。特集90ページ完全保存版(SWITCH 2021年9月号)

操上和美85歳。広告からドキュメントまで、縦横無尽に写真の世界を渡る巨匠。SWITCHとのはじまりは1988年のキース・リチャーズ独占特集だった。以来、操上和美とSWITCHの物語は現在まで持続してここにある。操上和美の人の軌跡を物語る写真の魅力とは何か。SWITCH創刊36年目の今、満を持して写真家・操上和美を90ページにわたり特集します。

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【4月20日発売】SWITCH Vol.38 No.5
特集 追悼 ロバート・フランク[1924-2019]

2019年9月9日、写真家ロバート・フランクが亡くなった。享年94歳。今あらためて不世出の写真家を特集する。操上和美、荒木経惟、森山大道が本誌に集結。初の写真集『The Americans』刊行から60年余、彼の記録したアメリカをふたたび歩きながらロバート・フランクの軌跡をひも解いていく。

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【『月光写真』刊行記念特別公開】対談 森山大道 × 荒木経惟 後編 写真よさようなら

荒木経惟写真集『月光写真』刊行記念、森山大道×荒木経惟対談第2回。「モノクロは『影』。森山さんは『影』を撮っている。私は『陰り』を撮っている」荒木経惟は森山大道の世界を「影」と表現する。森山のカラーもモノクロもトーンは漆黒であると。そこに写り込むすべては森山自身の影であると。