【表紙解禁】SWITCH Vol.42 No.6 特集 LAST WALTZ 写真の夜明け、写真の果て(5月20日発売)
今年の1月4日、篠山紀信が逝去した。篠山は今を生き、未来への予感を追いかけてシャッターを切り続けてきた同時代を生きた写真家であった。この一瞬を描くことに命を賭す。篠山の不在は、荒木経惟ら同世代の写真家の今を想起させた。東京を物語として描いてきた写真家の教え。
SWITCH

福田雄一監督最新作『新解釈・三國志』掲載。福田組初参戦の主演・大泉洋&ムロツヨシの撮り下ろしフォト&インタビューを掲載!! 岩田剛典が語る福田組の“笑い”とは。“ツッコミ役”を担う矢本悠馬インタビューも。(SWITCH 12月20日発売号)

監督・福田雄一からの熱烈オファーにより、俳優・大泉洋が満を持して福田組初参戦。ムロツヨシをはじめとするおなじみの福田組キャストとともに、史劇「三國志」を福田雄一による独自の解釈で実写化した本作は、年越し映画話題作。その制作の舞台裏を解き明かします。

MONKEY

【12月1日発売】岸本佐知子『死ぬまでに行きたい海 』特設ページ

文芸誌『MONKEY』創刊から続く人気連載がついに単行本化!焚火の思い出、猫の行方、不遇な駅、魅かれる山、夏の終わり—— 。“鬼”がつくほどの出不精を自認する著者が、それでも気になるあれこれに誘われて、気の向くままに出かけて綴った22篇。行く先々で出会う風景と脳裏をよぎる記憶があざやかに交錯する、新しくてどこか懐かしい見聞録

SWITCH

デビューシングル「追憶の雨の中」から30年、そのアニバーサリイヤーに福山雅治は何を思うのか。全46ページ、4万3千字におよぶ30周年記念特大特集!『SWITCH Vol.38 No.12 特集 30年目の福山雅治』(11/20発売)

今年でデビュー30年を迎えた福山雅治。2020年、自身にとってのアニバーサリーイヤーを襲った未曾有のコロナ禍を福山はどう捉え、どう過ごしてきたのか。そして12月8日にリリースされる6年8カ月ぶりとなる最新アルバム『AKIRA』に込めた思いとは。福山雅治の30年を、様々な角度から解き明かす完全保存版特集です。