『Ayaka Endo: Kanoko』刊行記念
特別朗読&トークイベントを7/25(土)に開催

造本家・アートディレクターの町口覚が手がける「日本近現代文学シリーズ」最新作『Ayaka Endo: Kanoko』(日本語版英語版)が、本年6月に刊行された。

日本の小説と写真を拮抗させる写文集シリーズの第6作となる本書では、1889年生まれの作家・岡本かの子による短編『鮨』(1939年)と、1994年生まれの写真家・遠藤文香の写真を組み合わせ、一冊の本の中に再構成。読むことと見ることを行き来するなかで立ち上がる〈いま〉と対峙する、唯一無二の体験を提示している。

本書刊行を記念した朗読&トークイベントを、7月25日(土)に東京・西麻布のRainy Day Bookstore & Caféで開催。

女優/モデルの七海による日本語版の朗読(抜粋)、遠藤文香の写真作品の展示・スライド上映のほか、英語版の翻訳を手がけた翻訳家のデビッド・ボイド、『MONKEY』編集長を務める翻訳家・柴田元幸、本シリーズの発起人である町口覚、本書のデザインを手がけた清水紗良が出演する朗読&トークショーです。

『Ayaka Endo: Kanoko』の作品世界をライブで体感できるほか、文学・写真・翻訳・造本・デザインといった複数の視点から、同書がどのようにして編まれたのか、その背景を紐解く一日限りの特別なイベントとなっています。

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『Ayaka Endo: Kanoko』刊行記念 特別朗読&トークイベント
日程 2026年7月25日(土) 開場13:30/開演14:00
会場 Rainy Day Bookstore & Café
東京都港区西麻布2-21-28
出演 七海(女優/モデル)
デビッド・ボイド(翻訳家)
柴田元幸(翻訳家)
町口覚(造本家/アートディレクター)
清水紗良(デザイナー)
参加申込 ¥1,500(税別)/定員35名程度(事前申込制・先着順)
お申し込みは こちらから
◎会場で遠藤文香サイン入り書籍を販売いたします。
問い合わせ スイッチ・パブリッシング
TEL: 03-5485-2100(平日10:00〜19:00)
E-MAIL: info@switch-pub.co.jp

出演者プロフィール

七海

七海
女優、モデル。2000年生まれ、岐阜県高山市出身。繊細な感情描写を得意とし、MVや映画、広告・映像を中心に活動。一方で、その印象的な顔立ちと豊かな表現力は、ファッションからビューティーまで幅広いジャンルで支持を集めている。登山ガイドの父の影響を受け、山登りにも熱中し資格を取得するなどアクティブな一面も。華のある表現力とポジティブな人柄で、業界内にもファンが多い

デビッド・ボイド(David Boyd)
神戸市外国語大学准教授、翻訳家。小山田浩子や川上未映子の作品をはじめ、日本文学の英訳多数。古川日出男『二〇〇二年のスロウ・ボート』(Slow Boat, 2017)、小山田浩子『穴』(The Hole, 2020)、澁澤龍彦『高丘親王航海記』(Takaoka’s Travels, 2024)の英訳で日米友好基金文学翻訳賞を3度受賞

柴田元幸
東京大学名誉教授、米文学者、翻訳家。1954年生まれ。アメリカ現代作家を中心に翻訳多数。近年の訳書に『アメリカン・マスターピース 戦後篇』、バリー・ユアグロー『松明のあかり』、ポール・オースター『バウムガートナー』、スティーヴン・ミルハウザー『高校のカフカ、一九五九』などがある。2017年、早稲田大学坪内逍遥大賞など受賞歴多数