Netflix作品の制作現場から、映像の新時代が見えてくる。総勢38人の気鋭クリエイターや出演者の証言を通し、エンターテインメントの未来を紐解く総力特集(SWITCH 8/20発売)
2015年に日本でサービスを開始し、今年9月で10周年を迎えるNetflixを特集。センセーショナルで制作陣の野心に満ちた作品を世界に届けることのできるNetflixは、さまざまな制約を断ち切りながら、視聴側の体験だけでなく制作側にも大きな変革をもたらし、映像の新時代を築いていきた。Netflixがこの10年で起こした革命を、クリエイターや出演者たちへの取材から紐解く。
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【表紙解禁】SWITCH Vol.42 No.6 特集 LAST WALTZ 写真の夜明け、写真の果て(5月20日発売)

今年の1月4日、篠山紀信が逝去した。篠山は今を生き、未来への予感を追いかけてシャッターを切り続けてきた同時代を生きた写真家であった。この一瞬を描くことに命を賭す。篠山の不在は、荒木経惟ら同世代の写真家の今を想起させた。東京を物語として描いてきた写真家の教え。

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チェアを回収し、再利用する。FRITZ HANSENのCircular Programとは

デンマークの家具ブランドであるFRITZ HANSENが、環境保全への取り組みとして面白いプロジェクトを始めた。「Circular Program (サーキュラープログラム)」と名付けられたこのプロジェクトは、耐用年数を迎えたFRITZ HANSENのチェアをブランドが回収、新しい資源として再利用することで、チェアの寿命を最大限に延ばすというものだ。

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串田和美主宰フライングシアター自由劇場「あの夏至の晩 生き残りのホモサピエンスは終わらない夢を見た」上演決定! 画家・平松麻の絵画展も同時開催

6月6日(木)から新宿村LIVEで、串田和美主宰「フライングシアター自由劇場」による第二回公演「あの夏至の晩 ホモサピエンスは終わらない夢を見た」が始まる。会場では平松麻「9人の夢」—演劇と絵による夢の展覧会—も同時開催。