TVプロデューサー・佐久間宣行とその仕事仲間たちが本誌に集結。特集 佐久間宣行のインプット&アウトプット 66ページ(SWITCH 4月20日発売)
テレ東から独立後、TVプロデューサーとして地上波各局や各種配信サービスをまたいで番組を演出し、同時にラジオパーソナリティ、YouTube番組制作、著作執筆、バラエティ番組MCなど幅広く活躍、あらゆるメディアで日々大量のコンテンツをアウトプットし続ける佐久間宣行。その制作物のクオリティを支えているのは、幅広いジャンルのコンテンツを大量にインプットしていくカルチャージャンキーとしての側面だ。なぜインプット/アウトプット両面でここまで過剰な質量をキープすることが可能なのか? 本人と仕事仲間達の証言からその謎を解き明かす。
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ジェリー・ロペス|海に遊ぶ

世界を旅しながらサーフィンというスポーツをライフストーリーに変えてきた男、ジェリー・ロペス。なぜ彼はレジェンドとして長く憧れの存在であり続けるのだろうか、COYOTEは彼の魅力を伝えるべく数多くの取材を敢行してきた。彼を追ったドキュメンタリー映画『ジェリー・ロペスの陰と陽』がパタゴニア・フィルムズより今年8月に公開される。公開に先駆け、これまでCOYOTEの取材で語ってくれた珠玉の言葉をここに掲載する。波に乗る、ジェリー・ロペスの魅力的な生き方を考えてみたい。

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馬目弘仁 消えることのない灯

日本を代表するアルパインクライマー、馬目弘仁。50歳を過ぎてなおヒマラヤの巨壁に挑み続け、メルー峰(6330m)シャークスフィンに第二登、キャシャール峰(6767m)南ピラーの初登攀で登山界最高の栄誉「ピオレドール賞」を受賞するなど30年以上にわたって数々の功績を残してきた。馬目のあくなき探求心の源を探るべく話を訊いた。

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新世代のマンガのあり方を提示する集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」を「SWITCH」で58ページ総力特集(7月20日発売)

2014年9月22日より集英社が配信しているマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」。独自の編集方針でオリジナル作品を積極的に掲載し、話題作・ヒット作を次々と生み出してきた。オリジナル作品をアプリインストール後1回限り全話無料で閲覧できるようにするなど、大胆な施策で今の時代のコミックのあり方を更新していく「少年ジャンプ+」のこれまで・これからを、連載作家陣や担当編集者への取材を通して探る。

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戦争と平和を伝えるために生み出された絵本に込められた願い、次世代の子供たちへの思いを探る(Coyote No.77/7月15日発売)

7月15日(金)、「Coyote No.77 特集 絵本の中の『せんそう』」が発売となります。今号では広島に現存する被爆建物「旧陸軍被服支廠」をテーマに、作家の池澤夏樹と画家の黒田征太郎が描いた絵本『旅のネコと神社のクスノキ』と連動をしながら、戦争と平和を絵本という視点から改めて考えます。