パタゴニア全面協力の下、ベンチュラ本社を徹底取材!創業者イヴォン・シュイナードが未来に続く企業のあり方を語る(Coyote No.80/7月15日発売)
7月15日発売のCoyote No.80は、今年創業50周年を迎えた世界的なアウトドアメーカー「パタゴニア」を、10年ぶりに特集。企業理念から製品開発までの全容を明らかにするとともに、次の50年に向けた眼差しにまで迫る“50年目のパタゴニア・ガイド”とも呼べる1冊です。
7月15日発売のCoyote No.80は、今年創業50周年を迎えた世界的なアウトドアメーカー「パタゴニア」を、10年ぶりに特集。企業理念から製品開発までの全容を明らかにするとともに、次の50年に向けた眼差しにまで迫る“50年目のパタゴニア・ガイド”とも呼べる1冊です。
池澤夏樹と黒田征太郎による、沖縄のガマ(洞窟)をテーマとした、暗い洞窟の中で命を落とした人々の悲しみを、一人の少年の視線を通して伝える絵本『ヤギと少年、洞窟の中へ』が誕生。本書の刊行を記念して、沖縄でトークイベントを行います。
「サーフィンの神様」とまで呼ばれ、今なお多くのサーファーたちに影響を与えているレジェンドサーファー ジェリー・ロペス。その伝説を振り返るとともに、74歳となる今もサーファー、そしてヨギとして現役を貫くその生き様を、1万字に及ぶドキュメントで紐解きます。
松永誠剛というコントラバス奏者がいる。今から4年前、宮古島で行われた與那城美和という宮古島の唄者と、松永の共演ライブを見る機会があった。舞踊家だった母の影響で宮古民謡に触れ、古謡に深い造詣を見せる與那城の伸びのある声にま...
7月15日(金)、「Coyote No.77 特集 絵本の中の『せんそう』」が発売となります。今号では広島に現存する被爆建物「旧陸軍被服支廠」をテーマに、作家の池澤夏樹と画家の黒田征太郎が描いた絵本『旅のネコと神社のクスノキ』と連動をしながら、戦争と平和を絵本という視点から改めて考えます。
秋口になると岐阜県中津川に行くのを楽しみにしている。友人の営むハム工場やパン屋に立ち寄り、近くの栗農家に立ち寄り、焼き栗をほおばる。そしてお土産に和菓子「すや」の栗きんとんを買う。「すや」の本店に行くもうひとつの理由は名...
3月15日発売のCoyote No.76は「沖縄の夢」と題して、今年5月15日に本土復帰50周年を迎える沖縄を特集します。今号ではそんな沖縄の人たちの暮らしに焦点を当て、沖縄が誇る伝統工芸「芭蕉布」をはじめとする衣・食・住の視点から改めて沖縄の魅力に迫りました。
12月4日(土)より福岡県の田川市美術館で、「起きる、描く、寝る。いきる。」黒田征太郎展が開催中だ。 会期:2021年12月4日(土)-2022年1月30日(日)