Netflix作品の制作現場から、映像の新時代が見えてくる。総勢38人の気鋭クリエイターや出演者の証言を通し、エンターテインメントの未来を紐解く総力特集(SWITCH 8/20発売)
2015年に日本でサービスを開始し、今年9月で10周年を迎えるNetflixを特集。センセーショナルで制作陣の野心に満ちた作品を世界に届けることのできるNetflixは、さまざまな制約を断ち切りながら、視聴側の体験だけでなく制作側にも大きな変革をもたらし、映像の新時代を築いていきた。Netflixがこの10年で起こした革命を、クリエイターや出演者たちへの取材から紐解く。
バンドデシネ

『HARUKI MURAKAMI 9 STORIES どこであれそれが見つかりそうな場所で』 Jc ドゥヴニ & PMGLインタビュー

フランス人アーティストが村上春樹の短編をバンドデシネ化するシリーズ「HARUKI MURAKAMI 9 STORIES」。その第6巻『どこであれそれが見つかりそうな場所で』の刊行記念として、翻案を手がけるJc ドゥヴニと漫画を担当するPMGLの2人に、原作への興味深い考察や制作の秘密について話を訊いた——