岩井俊二監督最新作『キリエのうた』よりアイナ・ジ・エンド/松村北斗/岩井俊二インタビュー掲載(SWITCH 9月20日発売号)

9月20日発売の雑誌「SWITCH」にて映画『キリエのうた』を特集します。10月13日公開の岩井俊二監督の新作『キリエのうた』。岩井俊二自ら“音楽映画”と位置付ける本作は主人公の路上ミュージシャン・キリエが辿った13年の物語が、彼女の圧倒的な「歌」とともに描かれていく。音楽を作品の中心に据えたかつての『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』から22年。映画監督岩井俊二の真髄ともいえる“音楽映画”である本作の魅力を、アイナ・ジ・エンド/松村北斗の撮り下ろしフォトストーリー&インタビュー、そして岩井俊二監督へのインタビューを通して紐解きます(写真 大林直行)。

アイナ・ジ・エンドインタビュー[彼女は私だった]

映画初主演にもかかわらず彼女が難役を演じ切ることができたのは、いくつもの理由があった。俳優アイナ・ジ・エンドが真に誕生した軌跡とは。

松村北斗インタビュー[忘れない言葉]

岩井俊二作品との出会いが俳優としてのひとつの起点となった。そんな憧れの映画監督との現場で抱いた様々な思いと新たな決意について。

岩井俊二インタビュー[瞬間と永遠の狭間から]

「始めは女の子二人の楽しい珍道中になるはずだった」この物語は、“音楽映画”として光と闇を、喜びと悲しみを引き寄せ、飲み込んでいった。岩井俊二自ら語る22年ぶりの“音楽映画”、その制作秘話とは。

10月13日公開の岩井俊二監督最新作『キリエのうた』の世界をより深く堪能するための特集記事を、雑誌「SWITCH」にてぜひご覧ください。

岩井俊二+小林武史+アイナ・ジ・エンド WEB限定インタビュー公開中


SWITCH Vol.41 No.10
特集:呪術廻戦 渋谷事変


1,100円(税込)