小松市の料亭とGODIVA caféが新メニューを共同開発! “小珠の和とゴディバ「結び」のHarmony”が、8/31まで開催中

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石川県小松市の料亭とGODIVA caféが共同開発した新メニューを提供する期間限定のキャンぺーン “小珠こたまとゴディバ「結び」のHarmony”が、8月31日(日)まで開催中。

小松市の料亭文化をより気軽に楽しんでもらえるようにと、市内の料理店や旅館の女将たちによって結成された「こまつ女将 小珠の和」とGODIVA caféの連携が実現。「小珠の和」に参加する市内9つの料亭・旅館では、GODIVA caféが監修・共同開発したオリジナルデザートが堪能できるほか、首都圏に展開するGODIVA caféでは小松食材を使った限定スイーツが、国の指定を受けた伝統的工芸品「九谷焼」の器で提供されている。

そもそも今回のキャンペーンは、小松市とベルギーのビルボールド市との姉妹都市提携50周年を、ゴディバ ジャパンが祝福する記念企画として立ち上げられた。1972年に世界的建機メーカー「コマツ」の欧米拠点がベルギーのビルボールド市に移転したことをきっかけに、1974年、小松市とビルボールド市が「姉妹友好都市」の協定を締結。40周年を迎えた2014年には、ビルボールド市のドリー・フォンティネン公園に日本庭園が、小松市にバラ園が造園されたほか、青少年団の交換派遣も実施された。50周年というさらに大きな節目となる今年は、言わずと知れたベルギー発祥のチョコレートブランドのゴディバが、さまざまな形で両市の友好関係を祝福・応援する。


小松料亭と小珠の和について
◉小松料亭と小珠の和について
加賀前田家第3代当主・利常公が小松城を隠居城として以降、小松にはものづくりの文化が花開き、並行して食文化も発展し、町人たちが受け継いできた料亭文化が今も根付いている。コロナ禍を乗り越え明るい兆しが見え始めた今、北陸新幹線小松駅の開業を起爆剤に、おもてなしの心で加賀料理や小松の料亭文化をはじめ、地域の魅力を発信しようと、2023年に市内の料理店や旅館の女将たちによって「こまつ女将 小珠の和」が発足された。グループ名はふるさとである「小松」ときらきらと美しく輝く「珠玉」、そして故事「和を以って貴しとなす」から1字ずつ取って名付けられた。
 
小松料亭と小珠の和について
◉小松市と九谷焼について
明治期に欧米で“ジャパン・クタニ”と称賛された色絵陶磁器の最高峰「九谷焼」。小松市はその原料に用いられる「花坂陶石」の産地として知られている。今年の夏にGODIVA caféで提供される期間限定スイーツは、九谷焼・加飾部門の伝統工芸士でもある浅蔵一華作のオリジナルの九谷焼で楽しむことができる。
 

実施概要

タイトル 小珠の和とゴディバ 「結び」のHarmony
提供期間 2024年6月21日(金)~8月31日(土)
参加料亭・旅館 料亭 一浪、日本料理 梶助、料亭 小六庵、和餐 伸、安宅の関 長沖、
日本料理 なか乃、料亭 まつ家、割烹鮨 米八、あわづ温泉 喜多八