約6年半ぶりとなるニューアルバム『Gen』をリリースする、星野源を表紙巻頭に迎えての一大特集(SWITCH 5/20発売)

5月20日発売の雑誌『SWITCH』は、約6年半ぶりとなるニューアルバム『Gen』をリリースする、星野源を表紙巻頭に迎えての一大特集をお送りします。

2018年に前作『POP VIRUS』をリリースし、翌年には自身初となる5大ドームツアー、さらに海外ツアーも大成功のうちに終えた星野源。その直後のコロナ禍を経て、彼自身の中に生まれたいくつもの変化について。そして最新作『Gen』に込めた思いとは。
アルバム完成直後の取材により星野源の「いま」を紐解く48ページ。

前作『POP VIRUS』で得たもの、失ったもの。コロナ禍がもたらしたもの
そして星野源と『Gen』につて語る1万5千字のロングインタビュー

「世の中が提示するポップではなく、自分が面白いと思うポップさをどんどん拡大し広げていって、それを世の中の真ん中で鳴らすという思いを持ちながら活動を続けてきた、そのひとつの終着点」と星野源が振り返った、前作『POP VIRUS』。そこに辿り着いたあとの心境や、新たな出会い、コロナ禍を経ての変化や音楽家としての成長。そして自身の名を冠した新作『Gen』で到達した新たな境地とは。この6年半を振り返りつつ、星野源の「これまで」と「いま」を紐解くロングインタビューを収録。

また、星野源の自然体な姿を捉えた撮り下ろしポートレートを掲載。日常の生活風景を切り取ったような柔和な表情を浮かべる、ここでしか見られない16ページのフォトストーリー。ぜひご期待ください。(撮影:嶌村吉祥丸)

アルバム『Gen』をつくったもの、そして星野源をつくったものとは
役者・ミュージシャン・文筆家など、さまざまな顔を持つ星野源をリスペクトする若手3名のインタビューも

音楽制作だけでなく、映画やドラマへの出演や、エッセイの執筆など、幅広く活躍する星野源のクリエイティブの“源”には何があったのか。新作『Gen』が完成したタイミングであらためて訊いた「Source of “Gen”」。
ここ数年で一気にハマったという様々なホラーコンテンツをはじめ、ゲームや映画、コミック、そして新作制作時に買い集めた楽器など、今の星野源の、そしてアルバム『Gen』の“源”となったものごとを本人自ら一挙紹介。
さらに俳優だけでなく歌手としての活動も続けている上白石萌音、2021年にデビューした新世代のアーティストimase、脚本家・演出家・俳優・芸人など多くの肩書きをもつ蓮見翔(ダウ90000)に取材。3人それぞれの視点による星野源の魅力や、最も印象深い歌詞について語ったインタビューも収録。

ソロデビューから15年、星野源が辿り着いた「いま」を刻む48ページの特集です。ぜひお手にとってご覧ください。