東京・渋谷に「ほぼ日」による新たなカルチャースポットが誕生!

1998年6月6日の創刊以来、1日も休むことなくさまざまな情報を発信し続けている、糸井重里主宰のウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」。同サイトを運営する株式会社ほぼ日による2つの新たなカルチャースポットが、11月22日グランドオープンの東京・渋谷パルコ内に誕生した。

これまでウェブサイトや東京・京都に展開する「TOBICHI」を中心に、多岐にわたる情報・体験を、独自の視点から提供し続けてきた「ほぼ日」。そんなほぼ日が渋谷パルコにオープンしたのは、「東京の文化」に特化した情報発信地「ほぼ日カルチャん」。そして、ありとあらゆる種類の「表現」との出合いの場となるイベント・展示スペース「ほぼ日曜日」だ。

4階-東京の文化案内所「ほぼ日カルチャん」

4階ファッションフロアにオープンしたのは、東京の文化案内所「ほぼ日カルチャん」。“まいにち、東京特集”をコンセプトに、都内で行われる舞台や映画、ライブ、展示会などのさまざまな催しを、独自の視点からセレクトして紹介する。

店内では都内で開催される催しの関連グッズや図録などを販売するほか、特別展示も用意。さらに店頭に立つスタッフが「案内人」となり、来店者とコミュニケーションを取りながら、「いまの東京のおもしろい文化」についてガイドする。そのほか、独自の目線で選書した東京の文化に触れるきっかけとなる書籍や、「ほぼ日手帳」「カレーの恩返し」などお馴染みのほぼ日のオリジナル商品も。

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8階-あらゆる表現との出合いの場「ほぼ日曜日」

8階の映画・演劇フロアにオープンしたのは、イベントスペース「ほぼ日曜日」。展示やライブ、パフォーマンス、ワークショップなど、あらゆる種類の「表現」を、ほぼ日の目線を通して体験することが出来る自由な空間だ。

記念すべきオープニング企画はシンガーソングライターの矢野顕子を迎えた「アッコちゃんとイトイ。」展。同展では、これまで矢野と糸井によって作られた30曲以上の中から10曲をピックアップ。10人のアーティストによる、それぞれの曲をイメージした作品を一堂に展示する。ショップコーナーでは各作品をイメージした限定のグッズや、展示された作品を歌詞とともに収めた詩画集も販売する。

そのほか会場には曲作りの際に糸井から矢野へと送られた貴重なファックスのコピーも。糸井の直筆で綴られた矢野への遊び心に溢れたファックスは、気のおけない友人同士の温かなやりとりが、数々の名曲誕生の背景にあったことを伺わせる内容となっている。

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【展示作家/楽曲ラインアップ】

深谷かほる(漫画家)「春咲小紅(1981)」
鹿児島陸(陶芸家)「へびの泣く夜(2010)」
ヒグチユウコ(画家・絵本作家)
「SUPER FOLK SONG(1992)」
和田ラヂヲ(ギャグ漫画家)
「SUPER FOLK SONG RETURNED(2017)」
松本大洋(漫画家)「自転車でおいで(1987)」
三國万里子(ニットデザイナー)
「にぎりめしとえりまき(1994)」
なかしましほ(料理家)「夢のヒヨコ(1994)」
福田利之(イラストレーター)
「ニットキャップマン(2000)」
「気仙沼においでよ(2011)」 
Bonami(手芸家)「ニットキャップマン(2000)」
増田セバスチャン(アートディレクター/アーティスト)
「ふりむけばカエル(1987)」

2016年に休業し、今年満を持してリニューアルオープンとなった「渋谷パルコ」。そんなパルコと「ほぼ日」のコラボレーションから生まれた東京の“今”を発信する文化案内所「ほぼ日カルチャん」、そしてこれまで触れたことのない文化の魅力を体験出来る「ほぼ日曜日」に、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。
 
 

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