デザインオフィスnendoが手掛けるウォッチブランド 「10:10 BY NENDO」から新シリーズ「draftsman」が登場

「10:10 BY NENDO」から新シリーズ「draftsman」が登場

Photo by akihiro yoshida

nendoとは、デザイナーの佐藤オオキを中心に2002年に設立されたデザインオフィス。東京とミラノに拠点を置き、建築、インテリア、プロダクト、グラフィックなど幅広いジャンルでデザイン活動を行なっている。そんなnendoが手掛けるウォッチブランドが「10:10 BY NENDO(テンテン バイネンド)」だ。

ブランド名の由来は、時計は10時10分を示す時が最も美しく見えること、そして、時間と分を区切る記号「:」が点と点であることからだという。佐藤オオキらしいウイットに富んだネーミングだ。

そんな「10:10 BY NENDO」から新シリーズ「draftsman」が登場した。「draftsman」の意味を調べると、建物や機械の設計図を描く職人、製図工とある。そう、彼らが使う製図用具をモチーフにしてデザインされた時計なのだ。フェイスに施された目盛りは定規のイメージから。さらにこの目盛りを文字盤ではなくガラスにプリントすることでより「定規らしさ」を表現している。それによって、物の長さを測るような感覚で時間を計ることができるツールになることを目指したという。実に興味深い発想だ。

また「draftsman」には起草者、立案者という意味もあることから、この時計の使い手が何かをゼロから発想する契機となることを願い、あえて文字盤には装飾を施していないという。デザインといっても単なる見た目だけではなく、そこに様々な思いが込められているところに、nendoらしさを強く感じる。

デザインオフィスnendoが手掛けるウォッチブランド 「10:10 BY NENDO」から新シリーズ「draftsman」が登場
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【共通スペック】
■ケース:ステンレススチール ■風防:ミネラルガラス ■ムーブメント:日本製クォーツ ■防水:3ATM ■サイズ:径35mm/厚7.5mm

 
さて、商品の構成だが、フェイスとストラップが別売りであることが大きな特徴となっている。自分の好みで自由に、そして簡単に付け替えが楽しめるのだ。

フェイスは白い文字盤にシルバーのケースを組み合わせたdraftsman 001、白い文字盤にブラックのケースを組み合わせたdraftsman 002、そして黒い文字盤にカッパーのケースを組み合わせたdraftsman 003(001のみ¥14,000、その他各¥15,000、税別)の3種類から選ぶ。そして、ストラップは5色のカーフレザー(各¥4,500、税別)、3色のバリスティックナイロン×合成皮革(各¥4,500、税別)、そして2色のステンレススチールメッシュ(シルバー¥4,500、ブラック¥5,500、ともに税別)から選んでフェイスに取り付けることで完成する。

デザインオフィスnendoが手掛けるウォッチブランド 「10:10 BY NENDO」から新シリーズ「draftsman」が登場
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もちろん、フェイスとストラップを複数購入すれば、付け替えのバリエーションが増え、その日の気分やコーディネートに、より合わせやすくなることは言うまでもない。

ミニマルなデザインながら、創意工夫に満ちたこの時計を腕にすれば、あなたも「何かをゼロから発想する」ことができるかもしれない。

<プロフィール>
佐藤オオキ
デザインオフィスnendo代表。1977年カナダ生まれ。2002年早稲田大学大学院修了後、デザインオフィスnendoを設立。Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」に選出され、Wallpeper誌、ELLEDECOR誌をはじめとする世界的なデザイン賞の数々を受賞。作品はニューヨーク近代美術館、ポンピドゥー・センター、ビクトリア・アンド・アルバート美術館など、世界の主要美術館・博物館に多数収蔵されている

アイ・ネクストジーイー株式会社
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