安藤雅信さんの空の器

 

うれしくなるたまごサンド

昔から通い続ける地元新潟の老舗喫茶店にある
焼きたてふわふわのオムレツを挟んだたまごサンドは
思わずむふふ、と笑ってしまう素朴な味わい。
家にあるもので再現する私の王道の味。

 


材料(3〜4人前)
食パン・・・・・・・・・・・ 8枚(8枚切り)
卵・・・・・・・・・・・・・・・ 6個
塩・・・・・・・・・・・・・・・ ふたつまみ
バター・・・・・・・・・・・ 大さじ2
マヨネーズ・・・・・・・ 大さじ4

 

つくり方


・・・・・坂田阿希子のここがおいしいポイント

 

ボウルに卵3個を入れて溶きほぐし、塩を加えて混ぜる。

均一に黄色く綺麗なオムレツに仕上げるために、卵白はよく溶いておく。味付けは極めてシンプルに、塩ひとつまみで十分。卵3個ずつで作る。

食パン4枚の片面にマヨネーズを塗る。

食パンは必ずその日に焼き上がったものを用意すること。癖のない普通の食パンがよく合い、8枚切りがちょうどいい厚み。塗るためのバターを柔らかくする手間がないのもこのサンドイッチのいいところ。マヨネーズの味が昔懐かしさを加えてくれる。

フライパンにバターを入れて熱し、1を加えて強火で一気にかき混ぜる。やわらかい半熟でひとまとめできる状態になったらオムレツ型に整え、等分にして食パン2枚に乗せる。

焼き加減はふんわり柔らかく、でも半熟すぎてダレてしまわないように。耐熱性のゴムベラを使うのが成功の秘訣。

サンドして手で軽く押さえ、耳を落として切り分ける。

熱々のうちにパンに挟むと、オムレツの余熱でさらにふんわり。

同様にもう一度作り、4組のサンドイッチにする。

☞ 本文はSWITCH Vol.37 No.8でぜひご覧ください